第33回 MEN’S NON-NO 専属モデルオーディションにてグランプリに輝き、若手俳優として大活躍中の鈴鹿央士さん。
今回は鈴鹿央士さんの進学した大学や出身高校、中学校、そして小学校まで学歴について調査しました！
また、鈴鹿央士さんと女優広瀬すずさんとの関係、芸名の由来の秘話についても書いているので、是非最後まで読んでいってくださいね！
鈴鹿央士の出身大学はどこ？
鈴鹿央士さんは2018年4月から東京の大学に進学していることがわかっていますが、どこの大学に通っているのかは公表されていません。
立教大学説や青山学院大学説もありますが、最も可能性が高いと言われている大学は、國學院大學だと言われています。
まず一つ目の理由としては、2017年度（鈴鹿さんが卒業した年）の鈴鹿さんの高校の進学実績の中にある東京の大学は下記の６大学であることから、これらの大学のどこかに進学したのは確実でしょう。
・青山学院大学
・國學院大學
・駒沢大学
・専修大学
・東洋大学
・法政大学
そして次に大学を絞っていく指標としては、出身高校の学力・偏差値に着目してみましょう。
後述しますが、鈴鹿さんの出身高校は偏差値53-55（※参照サイト：みんなの高校情報）と、極平均的な偏差値の学校です。
そして、東京の大学に進学を決める前には、福岡県福岡市早良区西新の西南学院大学文学部外国語学科（現在は外国語学部）への進学を希望していました。
この西南学院大学文学部の偏差値が53（※参照サイト：みんなの大学情報）でした。
そして、映画『蜜蜂と遠雷』のインタビューでは、鈴鹿さんは自身が通っている大学は、外国語系の大学に通っていて、英語とフランス語を専攻していると語っています。
僕が映画の中で話していたのはフランス語だったんですが、外国語系の大学に通っていて英語とフランス語を専攻しているので、フランス語の先生に発音を教えてもらいました。「これ何の文なの？」って聞かれたんですけど、映画のセリフということは言わずに（笑）
引用元：シーエイチファイルズ
國學院大學文学部の偏差値は50.0 – 57.5と上記の６大学の中で最も偏差値が近く、且つ外国語として英語とフランス語を学ぶことができることもあり、鈴鹿央士さんが進学した大学は國學院大學であるのが最有力と言われている理由です！
鈴鹿央士の出身高校～恩人広瀬すずとの出会い～
鈴鹿央士さんの出身高校は、岡山県の西大寺高等学校（さいだいじこうとうがっこう）です。
高校ではバドミントン部に所属しており、県大会ベスト16になるほどの腕前。
そして、英語が得意で高校生の頃には英検２級とTOICでは６３０点をマークしていたそうです！
鈴鹿さんが高校2年生だった2016年11月に広瀬すずさんがヒロインの映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』のロケが、西大寺高等学校で行われた際に、鈴鹿さんも生徒役エキストラの１人として出演しました。
その際に、広瀬すずさんが「スタイルが良くて目立つ子がいる」と自身のマネージャーを通してスカウトするように進言したことで鈴鹿さんの人生が変わりました。
ここでスカウトされたことで、進学する大学を東京の大学に絞り、2018年4月に大学進学と同時に上京し芸能活動をスタートさせました。
芸名である鈴鹿央士の鈴鹿は、広瀬すずさんの本名である大石鈴華（おおいし すずか）の鈴華から来ているそうです。
事務所の売り込み方も、広瀬すずが発掘した新人俳優という形で宣伝しており、事務所からも多大なバックアップを受けている印象ですね！
そうとう輝いていたのでしょう！！
鈴鹿央士の出身中学校
鈴鹿央士さんの出身中学校は公表されておらず不明です。
高校は県立高校に通っている為、中学校も地元の中学校に通っていたと思われます。
中学校時代にはサッカー部に所属しており、ポジションはMFだったそうです⚽
モテたでしょうね～
鈴鹿央士の出身小学校
鈴鹿央士さんの出身小学校につても公表されておらず不明でした。
中学校と同様に地元の公立の小学校に通っていたと思われます。
インタビューを受けたさいには、小学生の頃は友達の家でゲームをしたりして遊ぶなど、普通の少年で、芸能界に入って俳優になるなど将来については全く考えていたかったと語っていました。
小学生の頃には、体操や空手を習っており、この頃からスポーツ万能の基礎を作ってきたのでしょう！
まとめ
今回は鈴鹿央士さんが進学した大学についてと、小学校からの学歴について調べました！
調査結果をまとめると、
- 國學院大學への進学が最有力
- 岡山県立西大寺高等学校出身
- 出身中学校・小学校は不明
です。
高校２年生の頃に、広瀬すずさんに見初められたことで人生が激変している、まさにプリンスストーリーを歩んでいますね！
今後も鈴鹿央士さんを追って、新しい情報があればまた更新していきたいと思います！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お時間あれば他の記事もぜひ読んでいってくださいね(^^)/
