丹生明里の剣道着姿は眩しくて打ち込めない

日向坂46の丹生明里さんは、特技が剣道ですが、本人は30戦全敗したほど弱かったと語っています。

丹生ちゃんは剣道三段であることが判っていますが、本当はどのくらい強いのでしょうか?

『30戦全敗』はウケ狙いのネタ!?中学時代は県大会に出場するほどの実力

丹生ちゃんは自身のブログで、中学生の頃に二段に昇段し、県大会にも出場したことを綴っています。

丹生ちゃんが通っていたのは埼玉県上尾市の上尾東中学校です。

当時の大会名簿から上尾東中学校に通っていたことが特定されました。

上尾市の大会では、個人戦で5位に入り、県大会出場を果たしました。

小学校の頃は弱かったが、中学校にあがってから少しずつ勝てるようになってきて、剣道が楽しくなってきたとブログでも語っており、アイドルになった際に自己紹介で言っていたように「剣道3段なのに弱い」というのは、ちょっとしたウケ狙いのネタだと思われます。

高校生で三段へ昇段!剣道三段の実力は並大抵ではない!

高校に進学した丹生さんは、地元の熊谷女子高等学校に進学し、剣道を続ています。

高校では特にやりたいことは無かったが、何かしらの部活に入らなくてはならなかったために剣道部に入ったとブログで書いています。

丹生ちゃんは高校2年生の頃にけやき坂46オーディションに合格していますが、その前には指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ『=LOVE』のオーディションも受けており、このころには既に剣道の稽古にはあまり力を入れていなかったと思われます。

そして、丹生ちゃんが高校卒業時にブログにアップした写真に写った卒業証書から、卒業したのは芸能活動にも寛容な日出高校だと特定されました。

けやき坂46オーディションに合格したことで、芸能活動がしやすい日出高校へ転校したと思われるため、高校2年生の後半にはもうすでに剣道から離れていたことが推測されます。

剣道三段の審査を受けるには、二段に合格してから1年間の稽古期間が必要ですので、中学時代に二段になった丹生ちゃんは、高校1~2年生の頃に三段に昇段したと考えられますね!

昔から、剣道は他の武道(柔道や空手)に比べて三倍段と言われており、剣道の有段者は剣を持たせると他武道の有段者の三倍の段の戦闘力があるくらい強いとされています。

何も持っていない人と、剣道経験者とではこれほどまでに実力差があるのです!

剣道三段 → 空手9段 という感じです。

小学生の頃から始めたことで相当身についているはず

剣道三倍段、そして父や兄の影響で小学生の頃から剣道を嗜んでいる丹生ちゃんは、竹刀を振ることが当たり前になりすぎて、剣道未経験の普通の人の感覚がわかっていないかもしれません。

出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/72223

丹生ちゃんの袴には『桶川』の文字が見えるので、小学生の頃に埼玉県の桶川剣友会の少年部から剣道をスタートしたと思われます。

丹生ちゃんからすると、高校2年生の時点で剣道から離れたために(腕が鈍ったので)弱いと言っているだけで、一般人と比べると丹生ちゃんに木刀でぶっ叩かれたらよけることもできずに頭を勝ち割られてしまうほどの実力があるはずです。

普通の女の子は竹刀を簡単にブンブン振ることはできませんから!

にぶちゃんは軽々と振っていますが、実際の竹刀は簡単に連続して振ることはできませんよ・・・。

そして、現在は日向坂46として日々のダンスレッスンや歌唱トレーニングでの肺活量のアップにより、身体的にはパワーアップしていると考えられます。

幼少期から身に付けた技術はなかなか消え去りません。

戦っていないだけで、丹生ちゃんの戦闘力は相当上がっているはずです・・。

ちなみに、芸能界で剣道三段の腕前を持つアイドルを調べましたが、1人も見つかりませんでした。

数多いる地下アイドルの中には実力を隠した猛者たちがいるかもしれませんが・・・

その時は丹生ちゃんとそのアイドルとぜひ戦ってもらいたいものです(笑)

まとめ

今回は丹生ちゃんの剣道の実力についてまとめてみました!

小学生の頃から剣道をはじめ、中学生の頃には県大会にまで出場していることが判りました。

そして、剣道三段まで昇段している為、剣道三倍段の理屈から空手・柔道の9段レベルの戦闘力を誇っていると思われます!

武道で9段というと、もはや達人レベルです・・・

丹生ちゃんに棒を持たせると、アイドル界最強なのではないでしょうか!?(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました。