ミーグリでブラックリストに載る禁止行為とは

以前はミーグリに応募して当選していたのに、ある時期から全く当選しなくなってしまった・・・

という事が実際に起こっています。

もしあなたが同じような状況になった場合は、ブラックリストに載ってしまったのかもしれません。

ブラックリストに載ってしまうと、今後ミーグリ参加が絶望的である可能性がとても高いようです。

うっかりミスでブラックリストに載ってしまうのは絶対に避けたいところです。

この記事ではミーグリのブラックリストについて詳しく解説していきます。

ミーグリにブラックリストは存在するのか?

forTUNE musicが公式にブラックリストの存在を認めているわけではありません。

しかし禁止事項を行ったユーザーには何かしらの罰則(主に抽選不可)などの処置が行われているのは確かなようです。

ネット上で調べてみると、毎回ミーグリに当選していた人があるときから全然当たらなくなったという事が実際に起こっており、大体の人たちはそれぞれに思い当たる節があるのがとても興味深いです。

100%ブラックリストが存在するとは言い切れませんが、運営側に誤解を与えるような行為をしないように、ユーザー側は注意して行動する必要があります!

forTUNE music / forTUNE meetsの利用規約をしっかり読む

forTUNE music公式サイトの利用規約には第7条に、
forTUNE meets公式サイトの利用規約には第5条に禁止事項が詳しく記載されています。

ミーグリに参加したいならば一度は目を通しておきましょう。

参照サイト
forTUNE music 利用規約はこちら

実例から考えるブラックリストに載る行為

ネット上に出回っている情報を集めた実例を見ながら紹介します。

料金未払い・購入キャンセル 通称:支払いを干す行為

最も多く散見される理由がこの料金未払い行為です。

『通称:支払いを干す』と呼ばれている行為です。

これは、forTUNE musicで対象のCDが購入出来たにも関わらず、支払いをせずにキャンセルする事を指します。

例えば、抽選確率を上げるために複数回に分けて複数枚CD購入予定としてforTUNE musicへ応募したところ、思いのほか当選してしまった為に、お金が足りずに不要となった分は支払いをせずにキャンセル扱いとしてしまうというケースが最も多いです。

forTUNE musicではミーグリ参加券付きCDを購入する権利が抽選で選ばれます。

当選確率を上げたいが為に後先考えずに上限いっぱいまで応募した結果、お金が足りずに『支払いを干す』という愚行を行ってしまう人がいます。

しかし、1回支払いを干してしまったからといってすぐにブラックリストになるかというと、必ずしもそうではないようです。

forTUNE music側が『悪質』とみなした場合にブラックリストに載るので、全てforTUNE musicの判断次第。

実際に1度だけ支払いを干している人でも変わらずにミーグリに参加できているという情報もあります。

※同じキャンセルでも大丈夫なキャンセル

同じ『キャンセル』ではありますが、ミーグリ当日に参加できなかっただけならば問題ありません。

本人なりすましや 本人確認否認

forTUNE musicではミーグリ参加券の転売や譲渡は厳しく取り締まっています。

ミーグリだけではなく握手会の頃から、転売や譲渡については厳しく対応している印象です。

ミーグリ当日にスタッフによる本人確認が行われます。

forTUNE music会員アカウント情報と当日参加者が同一人物であるかを確認されるのですが、
当日本人確認を拒否するということは、

「私はやましいことをしています!」と宣言しているようなものです。

やましいこととは正に、転売や譲渡によって参加券を手に入れたということを告白しているようなものです。

もちろん当日本人確認拒否をした場合には、ミーグリに参加できません。

forTUNE musicの会員アカウントも何かしらの監視対象となる可能性が十分考えられます。

録音・録画行為 ※スクリーンショットも禁止

ミーグリでのメンバーとの時間はあなたの心の中だけにとどめておく必要があります。

決して録音をしたり、動画を撮影したりしてはいけません。

もちろんスクリーンショットも禁止です。

過去に元乃木坂46の中田花奈さんがブログで書いていましたが、
メンバー側から見ても録音録画そしてスクショをしている行動というのは結構わかるようです。

会話中に不自然に端末をいじったりすると、記録型の不正をしているのではないかと疑われても仕方がありません。

ミーグリ内容の記録については運営側のアプリ内のシステムで常に監視されている為、
1回10秒弱という短い時間では不正に対処できないとしても後ほど詳細を調べられてブラックリストに載ることになるのは明白です。

メンバーに対しての不適切な発言

2021/02/14に開催された、
乃木坂 46 26thシングル 『僕は僕を好きになる』の個別トーク会にて、3期生与田 祐希(よだ ゆうき)さんが暴言を吐かれたという噂が広がりました。

「与田さんが泣いていた」というレポが多数見られました。

そして、公式からも与田さん欠席のお知らせが届きました。

ミーグリ自体はしっかりと記録されており、
暴言を吐いた人の情報は全て確認されブラックリストへ追加されています。

何せ本人確認まで行っている為、確認することは簡単です。

もしこの暴言の中にメンバーに危害を加えるようなことが含まれていた場合、
警察に通報されてしまいます。

直接触れ合う握手会の時にもありましたが、
“アンチ”と呼ばれる輩たちがわざわざそのメンバーのところに来て、
暴言を吐くという悲しいことが繰り返されていました。

ミーグリでもわざわざマイナスの言葉をぶつけるために参加している悲しい人たちが一定数発生しているようです。

メンバーは一般の私たちには想像もできないような状況の中で、
私たちファンのみんなに対して笑顔で対応してくれています。

自分は不適切ではないと思っていても、メンバーにとっては傷つく言葉もあります。

ファンであるならば何を言えば傷つくかは分かっているはずです。

メンバーが少しでも不快になるような言葉は発しないようにしましょう!

メンバーに対しての不適切な行為

■下半身露出したという噂

日向坂46の1期生である加藤 史帆(かとう しほ)さんのミーグリにて、どうやら下半身露出した輩がいたという情報が駆け巡りました。

その後、 加藤 史帆 さんも有料トークの方で「お互いルールは守ろう!」という旨のメッセージを発信されました。

下半身を露出したかどうかは確かではありませんが、
こんなことをしたら一発アウトでブラックリスト行きでしょう。

そして警察のお世話になります。

このように直接的な行動だけではなく、
メンバーを威圧するような態度を取ったりすることも禁止行為に含まれます。

例えば、

  • 急に立ち上がる
  • 叫ぶ
  • 殴るようなジェスチャーを繰り返す
  • 意味不明な動きを繰り返す

などです。

こういった行為は、メンバーを心理的に圧迫して精神的なダメージを負わせてしまいます。

良識のある利用者は攻撃的なジェスチャーはしないと思いますが、
急に立ち上がるなどふと無意識にしてしまいがちな行動も注意しておきましょう。

不適切な背景の映り込み

注意すべきことに、自分自身のことだけではなくミーグリに参加するときの環境にも配慮する必要があります。

自分は問題ないが、背後に不適切なモノが映り込んでいる。

T〇NGAのような直接的なアダルトグッズの映り込みには気を付けましょう。

またミーグリには1人しか参加できない為、
あなた以外の別の人が同じ場所にいることも禁止事項に当たります。

また嫌がらせのようにあるのは、
スキャンダルが発覚したメンバーに対して背景にその週刊誌を見えるように置いていたという、いやらしい輩も存在したようです。

メンバーが見て不快に感じると思われるものは一切視界に入れないように注意してカメラ位置を確認しておきましょう。

メンバー自身もブラックリスト入りを指示できる?

またAWS summitでforTUNE meetsアプリのアーティスト側の管理画面が参考資料で見ることができました。

管理画面はネットで検索すると見られるので、そちらを参考にして頂きたいのですが整理すると以下のような機能があるとのことです。

  • 順番待ちの待機者確認モニター(5人)
  • 残り時間
  • 呼び名表示
  • 退場ボタン
  • 警告ボタン
  • 次の人ボタン
  • スタッフとのチャット連絡

ご覧の通り、退場ボタンと警告ボタンが確認できました。

このボタンはメンバーが判断してタップするそうです。

ミーグリ中にメンバーに対して不適切な言動をした人は、メンバー自らがボタンを押すことで記録が取られていると考えて間違いなさそうです。

退場ボタンは一発退場でしょうが、おそらく警告ボタンを押されると後ほど運営側から調べられてブラックリスト入りしてしまう可能性が高いです。

因みに待っている間も待機列モニターで5人くらいは顔が見えているようです。

まだ始まっていないからといって、別の人の映り込みや不適切なモノがカメラに写ってしまったら即刻退場ということも考えられますので、努々注意しましょう。

自分がブラックリストに載ったかを確認する方法は?

残念ながら自分がブラックリストに載ったかを確認する方法はありません。

いつも当選していたのに、急に当選しなくなってしまった人は一旦先に紹介した禁止行為を犯してしまっていないかを思い返して下さい。

そこで思い当たる節が無くても、forTUNEmusic側へ『抽選結果や抽選の方法について』の問い合わせをしてはいけません。

問い合わせることは禁止事項に当たってしまいます。

1回問い合わせるだけならば『お答えしかねる』という回答をもらうだけで終わると思われますが、何回も問い合わせるとブラックリストに載ってしまいます。

「ブラックリストに載ってしまったかもしれない・・・」という人は、次で紹介している方法を試してみて下さい。

もしかしたら改善されるかもしれません。

ブラックリストに載ってしまったときの対処法

残念ながら一度ブラックリストに載ってしまうと、再度当選するのは絶望的になるようです。

ミーグリ当日に本人確認が実施された後で禁止行為を犯した人は、二度とミーグリに参加することはできないと考えて良いでしょう。

しかし、料金支払い関連でブラックリスト入りしてしまった人は少しだけ復活の可能性が残っているとの情報をキャッチしました。

この方法を試したからと言ってブラックリストから逃れることができる補償はありません。

ネット上で「試したら再度当選することができるようになった」という情報から整理した方法です。

forTUNE musicへ問い合わせる

先ほど、『問い合わせてはいけない』と書きましたが、もし料金未払いについて正当な理由があるという人は一度forTUNE musicへ問い合わせて弁明するのも手です。

詳細までは教えてもらえないかと思われますが、何かしらの回答をもらうことができるはずです。

forTUNE musicでアカウントを作り直す

現在登録しているforTUNE musicのアカウントが何かしらのペナルティを受けている可能性を考え、forTUNEmusicでアカウントを新たに作り直すことでペナルティを改善させる方法です。

違うメールアドレスを登録する

forTUNEmusicのアカウント作成の際に登録するメールアドレスは、前回作成した時のアドレスとは別のメールアドレスを登録してください。

住所を変える

ここが結構難関です。新しい拠点を作ってください。

引っ越すなどして変わった住所を登録します。

ミーグリに参加するためには、最終的に本人確認が行われるため、
自身の名前や生年月日は変にごまかさずにしっかりと登録します。

そして、ミーグリに当選しないという状況が改善されて見事当選した暁には、
新たに登録した新住所が記載されている本人確認書類を用意します。

とても手間がかかりますが、
forTUNE musicのアカウントを作り直して再びミーグリに参加するためにはここまでする必要があります。

かといって、必ずしも改善されるわけではないので本当に最終手段です・・・。

まとめ

この記事のはじめにも書きましたが、ブラックリストが存在することは公式に名言されてはいません。

しかし、ネット上にはここで紹介したような禁止行為を行ったことで抽選に当たらなくなってしまったという例が沢山転がっています。

大好きなメンバーと楽しい時間を共有したいのならば、
メンバーが嫌な思いをすることないようにルールを守ってミーグリに参加しましょうね!

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。