2022年には44歳になりますが、デビュー当時からの美しさを保ち続けている小西真奈美さん。
一般的には結婚されていてもおかしくない年齢の小西さんですが、長い間独身でしたが、ネット上では結婚して子供もいるのではないか?という噂がちらほらと見受けられます。
今回は小西真奈美さんは結婚しているのか?そして子供はいるのか?その真相を調べ倒してみました!
小西真奈美は独身?結婚しているの?
2022年現在、最新の情報として、小西真奈美さんはまだ結婚しておらず、独身のままでした。
44歳となる今も全く老いを感じさせない美しさを保つ小西さんのことなので、男性が放っておくはずがない!という世間のフィルターが小西さんは本当は結婚しているのではないか?という噂が定期的に流れるという繰り返しのようですね。
小西真奈美は子供がいるってホント?バツイチ離婚歴有?
少し調べると小西真奈美さんが独身であるということはすぐにわかりましたが、実は離婚歴があり子供がいるという噂があります。
子供がいるってホント?
まずは子供がいるのではという噂の方ですが、こちらは全くのデマでした。
この噂が持ち上がった原因には、2012年頃からあまりTVや映画で見かけなくなった時期があった時のことが関係しています。
小西さんはそれまでTVや雑誌、映画出演と沢山メディア露出していた為、「芸能界を干された?!」「結婚して妊娠したからではないか?」という噂が瞬く間に広がっていったという経緯があります。
この噂がデマであることは後に明らかになりました。
メディア露出が減っていた理由は、事務所移籍を繰り返したことにあるようです。
小西真奈美さんは山下達郎と竹内まりや夫妻が所属しているスマイルカンパニーでデビューし、退所後はユマニテへ移籍し、またすぐに退所して現在までに5つの芸能事務所を渡り歩いてきました。
2010年代に入ってからは所属していた事務所が芸能マネジメント業から撤退するという事もあり、仕事を受けることがむずかしくなってゆき、現在の事務所「エレメンツ」に所属するまではほとんど仕事を受けることができなくなっていたというのが事の真相らしいです。
しかし、事務所を移籍するという事は、円満退所であれなんであれ、少なからず遺恨を残す形になるのは世の常。
そして移籍することでマネジメント環境が変わり、スムーズに仕事をスタートすることは難しいだろうことは容易に想像できます。
ましてや小西さんが渡り歩いた芸能事務所は小さな事務所なので、大きな事務所に比べるとマネジメント力も弱いと思われます。
事務所を頻繁に変える小西さんを業界が少々倦厭していたのではないかと想像もできるので、干されていたというのもあながち間違っていないのかなとも思いますね。
バツイチ離婚歴有ってホント?
小西真奈美さんのバツイチ説ですが、後述しているのですがこれは小西さん本人の話ではなく、小西さんの両親の話のようです。
小西さんの両親は、小西さんが幼いころに離婚しており、母親に引き取られた小西さんは母子家庭で育ちました。
小西真奈美の歴代彼氏は?結婚しない理由はここに?
小西真奈美さんの歴代彼氏を見ていきましょう!
彼氏1:福山雅治
2010年頃、福山雅治さんと結婚秒読みとまで言われた小西真奈美さんですが、福山さんは現在女優の吹石一恵さんと結婚されているので、結婚に至らなかったことは皆さんお気付きだと思います。
結婚確実と思われるほど真剣に交際していた2人でしたが、小西さんが所属している事務所が福山雅治さんを激怒させてしまったことで破局してしまったという話があります。
週刊誌『女性セブン』が福山雅治さんと小西真奈美さんが結婚間近で、結婚式の準備にも入っていると報じました。
実はこの情報は小西さんが所属している事務所が週刊誌にリークしたと言われています。
小西さんの所属事務所は、2人が付き合っているという情報をリークすることで既成事実を作ってしまい、福山さんが小西さんと結婚を早めるように仕向けたというのが、通説となっています。
また、当時映画でヒット作が無かった小西さんが出演する新作映画に注目を集めるためにリークしたとの噂もあります。
当時から超売れっ子の福山雅治さんは、熱愛や結婚という情報が世間に知れ渡るとファンが離れたりと仕事にも大きな影響が出てしまいます。
当然、女性セブンで2人の結婚の話題が報じられた際には、福山雅治ファンは動揺を隠せませんでした。
デート現場の写真を取られて2人の交際がバレるならまだしも、情報をリークしたのが小西さん側の事務所であることに福山さんは大激怒し、小西さんに別れを告げて交際自体も無かったことにするという結果になってしまったとのことです。
結果として交際報道の後、TVでインタビューを受けた小西真奈美は交際を否定することに・・・。
小西さんはこの件に関してものすごくショックを受けた結果、結婚に対して一線を引いたようなスタンスになってしまったともいわれています。
彼氏2:4つ目の事務所社長
小西真奈美さんの彼氏として噂に上がった1人に、小西さんが4番目に所属した事務所CATAMARANのイケメン社長がいます。
過去にこのようなニュースがexiteニュースに上がっています。
「以前から噂になっているのは、現在の所属事務所のイケメン社長。小西が売れ出したころにはすでに噂になっていた。以前、小西の周辺を張り込んだことがあるが、ほかの芸能人とはまったく会っておらず、そばにいたのは事務所の社長か周辺のスタッフのみ。以前、どこかが事務所の社長との親密な関係が伺える写真を抑えたようだが、結局、お蔵入りになってしまった」(週刊誌記者)
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201011_post_5866/
この社長を仮にAさんと呼びましょう。
実際に付き合っていたという証拠はないのですが、どうやら3番目の事務所ユニマテ(現在は門脇麦が在籍、かつては東出昌大が所属)で働いていたAさんが、事務所から小西さんを引き抜いて独立したということがわかりました。
独立したのは良いものの、2013年時点では所属タレントは小西真奈美さん1人のみという状態で、2014年には芸能マネジメント部門から撤退してしまいました。
Aさんは最後まで小西さんを事務所に所属させていたことから、交際していたのではないかという噂が広がりました。
Aさんとの交際が事実であるかは不明ですが、現在結婚したという情報が無いため、小西さんの事務所を退所した際に関係は断たれていると思われます。
彼氏3:KICK THE KAN CREWのKREVA
小西真奈美とKREVAさんは同じ事務所エレメンツに所属しており、2017年にKREVAさんプロデュースしたシングル「I miss you」でシンガーソングライターデビューをしています。
2人はその後も音楽活動で一緒に仕事をすることが多く、交際と結婚の噂が出ましたがこれは全くのデマでした。
というのも、KREVAさんは2008年に結婚していて当時はすでに既婚者であることから、2人は結婚していないことは明白です。
小西真奈美の結婚観
小西真奈美さんがいまだ独身であることは、彼女の恋愛観や結婚観が影響しているのではないかと思われるので、その辺も調べてみました。
小西真奈美さんは『modelpress』のインタビューで自身の結婚観を語っています。
小西が結婚相手に求める条件は「ありがとう」や「ごめんなさい」、「愛してる」など、言葉や態度で表現できる人とのこと。周りの結婚している人の話を聞いて、基本的なことを言葉で伝え続けることが大切と思うようになったそうだ。
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1767791
家族や仲の良い友達だと、距離が近くなるほど“言わなくても分かるでしょ感”が出てきてしまうと感じている小西は「言わないと分からないし、言葉で伝える事ってすごく大切だと思うんですよね!」と大人の女性らしい人間関係に対する考え方を明かし「それができていれば何があってもきっと大丈夫なんじゃないかと思います!」と明るく語った。
また、恋愛に対しては「恋愛に積極的な人がうらやましい」と語ったり、恋愛以外にも沢山のことに興味があるので、恋愛の優先順位が他の人よりも低いのかもしれないとも語っているので、恋に対しては積極的ではないことが読み取れます。
そしてに小西さんの結婚観・家族観を作るに至る最も身近なものとして、両親のことがありますが、
小西さんが幼い頃に両親が離婚したため、小西さんは母子家庭で育っています。
母親に引き取られて女手一つで育てられた小西さんは小さい頃から経済的にも苦しい環境の中で育ったそうです。
家賃1万円の市営住宅に住み、ガス代が払えずに寒い冬に水で洗いものをしたり、母は仕事で忙しく家におらずに誕生日を忘れられたりととても辛い思い出があると語っています。
幼少期に家庭に対して良い思い出が無い場合、大人になってから家庭を持つことに抵抗を持ってしまうということがあるといいますよね。
小西さんが恋愛や結婚に対して積極的ではない原因として、幼少期の経験が少しは影響しているのではないかと思われます。
これらのことから、しっかりと自分の気持ちを言葉や態度で示す心優しい男性が小西さんに対して積極的にアプローチしてくれた時に初めて結婚に向けての交際がスタートするということになりますね。
少し結婚は先のことになるのかな・・・。
まとめ
今回は、小西真奈美さんの結婚の噂について調べ倒しました!
小西さんは独身で、結婚歴も無く、子供もいません。
2022年現在は交際している彼氏の情報も無いため、結婚はまだ先になるのかなと思います。
素敵な男性と出会えると良いですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。