上白石萌歌は整形している？幼少期から現在までの写真を見比べて徹底調査！

女優で、歌手（adieu名義）としても活動している上白石萌歌。

2011年、小学５年生の頃に第7回東宝シンデレラオーディションでグランプリを受賞してから芸能界入りし、現在に至るまで活躍しています。

上白石萌歌については、ある時期からネット上では「顔が変わった」とか「可愛くなった」などという声が多く見受けられるようになりました。

一部では、上白石萌歌は整形しているという噂も流れているようです・・・

今回は、上白石萌歌の過去と現在の写真を比較しながら、整形の噂について調べてみました。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね！

上白石萌歌の整形疑惑　顔が変わった？

上白石萌歌は十代の頃はふっくらした頬で、とても幼い印象の顔立ちでしたが、２０２１年始め頃からネット上では“最近、可愛くなった！”、“痩せた！？”という声が目立つようになってきました。

人気漫画を実写化したドラマ『パリピ孔明』でEIKOを演じた際には、髪を金髪にして更にビジュアルに磨きがかかった姿を披露しています。

最も違いがあると思う写真を見比べてみましょう↓

対比のもう一枚↓

１枚目の写真と比べて、２枚目は頬とアゴのラインがシャープになっているのは明らかですよね。

上白石萌歌の顔の変化についてネット上で調べてみると、やはりアゴのラインがシャープになっていることについて触れている人が多い印象です。

参考までにXで見られる上白石萌歌のエラについての投稿↓

昔の写真を時系列で見てみよう

上白石萌歌の顔の印象は“ある時期”から変わったと言われているようですが、具体的にはいつごろから変わったのでしょうか？

幼少期から現在に至るまでの写真を探してまとめてみました。

幼少期

３，４歳頃でしょうか？

とても小さい頃の上白石萌歌の写真です。

おめめがぱっちりのかわいらしい女の子です。

ほっぺたもふっくらしていますね。

姉の上白石萌音は小さい頃から顔が変わらないですね。

小学生低学年の頃（6～８歳頃）

小学１年から３年間、上白石萌歌は父親の仕事でメキシコで生活していました。

上白石萌歌はそのころの写真をインスタグラムに投稿しています。

このころからルックスが完成されています。

2011年1月（１０歳）　東宝シンデレラオーディションでグランプリ受賞

これは第７回東宝シンデレラオーディションでグランプリを受賞した際の写真です。

2012年（１２歳）

アゴのラインがシャープです。

2013年（１３歳）　

このころから思春期を迎えて、少しふっくらしてきている印象です。

2014年（１４歳）

2015年（１５歳）

2016年（１６歳）

2017年（１７歳）

2018年（１８歳）

2019年（１９歳）

ドラマ『いだてん』が放送された２０１９年の上白石萌歌は、ほっぺたがふっくらしている印象がとても強かったですね。

2020年（２０歳）

このころがもっともふっくらしている時期ですね。

2021年（２１歳）

２０２１年に入ってから、頬が痩せてアゴのラインがシャープになり、小顔になっているように見えます。

ここで最もルックスが変わった感じがありますね。

2022年（２２歳）　朝ドラ　ちむどんどん

2023年（２３歳）

ドラマ『パリピ孔明』でEIKO役を演じている時の上白石萌歌。

ここ最近では一番シャープな印象を受けます。

2024年（２４歳）

時期にもよるのでしょうが、少しふっくらしている印象も受けます。

ただ、１０代の頃のようなパンパンのふっくら感はなくなっているように感じます。

顔がパンパンで下膨れを改善して顔が小さくなった

上白石萌歌の顔の特徴としては、ネット上ではふっくらした頬とエラですが、２０２０年頃にこの２つの特徴が目立たなくなっています。

実際に整形をしているのでしょうか？

残念ながら整形をしたかどうかについては、確証を得られる情報が無いため不明です・・・。

自分から整形したことを公表する人は少ないですからね。

事実は不明ですが、ネット上で噂されている上白石萌歌の整形についてまとめてみました。

エラを削った？

エラの張りが無くなったことについて、骨を削ったのではないかと言われているようです。

ただ、エラを削った場合、あからさまにほっそりしたアゴのラインになりますが上白石萌歌は２０２４年時点の写真や映像をみても“エラ”は残っているのが見て取れます。

「エラの削り方を調整したんだ！」と言われればその可能性もありますが・・・

個人的には、上白石萌歌はエラを削ったことで顔の印象が変わったのではないと思います。

ボトックス？

一部では上白石萌歌は、ボトックス注射で整形をしたのではないかとも言われているようです。

ボトックス注射は、ボツリヌス菌の作り出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素(天然のたんぱく質)を、緊張している筋肉に注入することでその筋肉をリラックスさせ、しわを軽減する治療です。

引用元：にしたんクリニック　ボトックス注射

芸能人でも、一般人でもボトックス注射は一般的になっているので、知っている人はとても多いですよね。

ボトックス注射を打つと、アゴの筋肉が落ちて結果としてエラが無くなりアゴのラインがシャープな印象になります。

実は、上白石萌歌は、２０１９年にドラマ『いだてん』で日本人女性初の金メダリスト前畑秀子を演じる為に、約７キロの増量を行っています。

もともとふっくらしていた輪郭も、さらにふっくらしていきました。

増量の肉体改造をしていた時期には、食事は１日５回摂るなどしていたそうです。

「食事は1日5回。ずっと胃の中に食べ物が入っている感じ。ひたすら脂質を採り続けて、ツラくなることもありました」

引用元：シネマトゥデイ 上白石萌歌、1日5食で増量　「いだてん」日本人女性初の金メダリスト役に充実感

上白石萌歌はエラも少々張っているとは思いますが、どちらかというとエラが張っているというよりも、頬の肉が付きやすい体質なのではないかと思われます。

2012年にドラマ初出演した時、上白石萌歌が１２歳の頃の写真を見ると頬がふっくらしていない時の顔が見られます。

痩せると頬の肉が落ちて輪郭がシャープになります。

個人的な見解にはなりますが、上白石萌歌はドラマ『いだてん』で７キロ増量した後に、ダイエットをした体重を落としたことで頬の肉が落ちてシャープな印象になったというのが事の真相ではないかと思います。

小鼻縮小？

ネット上では、上白石萌歌についてはアゴ、エラ以外にも“鼻”をいじったのではないかとも言われているようです。

before,afterとして上白石萌歌が小鼻縮小の整形を受けていると断定しているXの投稿もありました。

この↑の写真を見比べると、確かに鼻の穴の形も変わっているように見えます。

ちなみに、Xで小鼻縮小前とされている写真の出どころは、2016年5月14日掲載の産経新聞のネット記事に掲載された上白石萌歌の写真です↓

上白石萌歌が高校生のころで、いちばんほっぺがふっくらパンパンしていた頃ですね。

また、口角を上げると鼻は横に広がりますからね。

実際に小鼻縮小の整形を受けているかどうかは不明ですが、個人的にはダイエットをしてから頬の肉が落ちて鼻筋がスッキリしただけのように思います。

根拠としては、また上白石萌歌が１２歳の頃の写真を出すのですが、鼻の形はこのころと同じで変わっていないように見えるからです↓

比較の為に、2024年の写真も掲載しておきます↓

鼻の形は、今も昔も同じに見えませんか？

おまけ：高須医院長が解説する上白石萌歌の顔の特徴

過去に、高須クリニックの高須克弥統括院長が上白石姉妹の顔の特徴について語っていたことがありました。

それは週刊女性プライム（2019/7/20掲載）の記事に掲載されています。

そこでは、上白石姉妹については“イルカ顔”で老けにくい顔をしていると語っています。

将来、老けにくいのは上白石姉妹

──美的偏差値だけではなく、多彩な役をこなせる顔かどうかも、芸能界では大事ですね！　では、土屋家、広瀬家、上白石家の顔面を美的に格付けするとズバリどうでしょう？

高須「広瀬家、土屋家、上白石家の順かな？　でも老けにくい順で言ったら、上白石姉妹が1位！　こういった、目元は優しげで、鼻や口の印象は強くない、のっぺりとした顔って動物のイルカに似た“イルカ顔”で、このタイプの方は老けにくいんです」

引用元：週刊女性PRIME

どちらかと言えば、幼い印象を受ける上白石姉妹の顔は、将来的にもそのまま幼いかわいらしい顔をキープしていくのでしょうね。

得ですね～。

まとめ

今回は、上白石萌歌の整形疑惑について調べました。

上白石萌歌は２０１９年をピークに丸顔からシャープな印象になっていました。

２０２３年のドラマ『パリピ孔明』に出演している時がエラ目立たず、頬の肉も減っていてシャープな印象になっていました。

また、２０２４年には少し頬がふっくらしている時期もあり、ふっくらしていた頃の面影が見え隠れしていたので、整形して顔を変えたのではなく、体重の増減が原因で顔の印象が変わっているというのが事の真相ではないかと思いました。

今回、上白石萌歌の過去から現在までの写真や映像を見比べて調査した上で出した結論は以上です。

今後、また新しい情報が入り次第更新したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました！

ぜひ他の記事も読んでいってくださいね(^^)/