【乃木坂46】掛橋沙耶香の現在は?怪我の具合や復帰、卒業の可能性は・・・

立ち上げ初期からグループを支えてきた一期生と二期生が全員卒業し、新たに加わった5期生メンバーも多くのファンを獲得する等、世代交代に成功している乃木坂46。

順調に活躍を続けているように見える乃木坂46ですが、現在長期休業を余儀なくされているメンバーがいます。

それが四期生の掛橋沙耶香です。

掛橋沙耶香は2021年8月から現在まで休業が続いています。

今回は掛橋沙耶香の現在の状況について、また休業の理由経緯について詳しく調べてまとめました!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね(^^)/

掛橋沙耶香の現在の状況

■プロフィール
名前:掛橋沙耶香(かけはし さやか)
生年月日: 2002年11月20日 (年齢 21歳)※2023年現在
身長:154cm
出身:岡山県

乃木坂46四期生

2023年12月現在も掛橋沙耶香の乃木坂46での活動は休業状態が続いています。

乃木坂46にはお気に入りメンバーからのメッセージを受信することができるアプリサービス『乃木坂46メッセージ』があるのですが、掛橋沙耶香については2022年10月31日を持って新規登録・自動継続が休止となっており、未だに再開の目途が立っていない状況です。

また掛橋沙耶香の個人のブログも最終更新2023年4月2日以降、更新が止まっています。

掛橋沙耶香が休業している理由

掛橋沙耶香が休業している理由は、2021年8月29日に明治神宮で開催された「真夏の全国ツアー2022」のライブ中にステージから落下して負った傷の治療に専念するためです。

コンサート本編が終わってアンコールでメンバーが神宮球場のベンチ(ダッグアウト)に設置された特設ステージに上った時に事故が起こりました。

アンコールで再登場した掛橋沙耶香は、他のメンバーと共に一塁側のベンチ(ダッグアウト)に設置された特設ステージに上りました。

そして、ファンサービスで笑顔で客席のファンに手を振ったりしていた際に、ステージから足を踏み外してしまい、そのままステージの下まで落下してしまいました。

不幸なことに、顔面から落ちてしまったようです。

ステージの高さも、成人男性よりも高い位置にあり見立てでは2メートル以上ありそうです。

その高さから地面に向かって顔面から落ちてしまいました。

掛橋沙耶香は意識が無く、すぐに都内の病院へ救急搬送されましたがライブはそのまま継続されました。

乃木坂46公式サイトは落下事故当日に掛橋沙耶香の症状については“軽傷”ではあるけれども、怪我の治療のため大事を取って翌日以降の掛橋沙耶香のライブ出演は見送ると発表しました。

本日8月29日(月)に開催いたしました「真夏の全国ツアー2022」東京公演において、パフォーマンス中に掛橋沙耶香が1塁ベンチ上の階段から転倒落下し、軽傷を負いました。
大事をとって病院にて診察を受けましたが、意識ははっきりとしており、会話も出来る状態です。

引用元:乃木坂46公式サイト

軽傷とは、一般的に“治療期間が一か月未満の見込み”の怪我の際に使われる用語です。

しかし、事故から5日後の9月3日には運営は公式サイト上で、軽傷の他に一部骨折していることが判明したと発表しました。

掛橋沙耶香ですが、8月29日(月)のライブ中に特設ステージから落下したことにより負った切り傷及び打撲に加え、診断の結果、一部骨折している箇所が判明したため、一定期間治療に専念させていただくことになりました。

引用元:乃木坂46公式サイト

このことで、掛橋沙耶香は軽傷ではなく重傷を負っているということが判明しました。

そこから音沙汰なく、落下事故から約2か月後の2021年11月2日に掛橋沙耶香のブログが更新されました。

そこには怪我の治療にまだ時間が必要であること、そして将来の事を考える時間であることをファンに向けて報告しました。

“約二ヶ月前に、ライブ中に転落して骨折・裂傷・打撲等の怪我を負った為、現在も治療に専念しております。完治するのはまだ先になります。”

“休業中は、私の本当に戻るべき場所、将来の事を考える時間でもあります。”

引用元:掛橋沙耶香公式ブログ

ファンにとっては掛橋沙耶香が本当に戻るべき場所は乃木坂46であってほしいと願うばかりですが、それは掛橋沙耶香にとっては実家の家族の元なのかもしれません。

また、将来の事を考えるということは乃木坂46で活動を続けるかどうか進退を考えるというメッセージを暗に伝えているのかもしれません。

軽傷ではなく、重傷であると知ったファンの中には、乃木坂46の運営に対して不信感を抱く人たちも現れていました。

それから更に時が経ち、年が変わって2023年4月2日におよそ半年ぶりに掛橋沙耶香のブログが更新されました。

私は転落した時に、顔の一部を骨折して、2箇所に裂傷の怪我をしました。また、歯も1本抜けて、周りの3本は折れて、神経の機能を失いました。
現在は、縫合した傷跡を目立たなくするための治療、歯の治療、表情筋のリハビリ等の治療中です。

引用元:掛橋沙耶香公式ブログ

ブログ報告した症状は以下のとおり↓

・顔の一部が骨折
・裂傷二か所
・1本歯が抜けた
・3本歯が折れた
・顔面の神経機能を失った

どの部分の裂傷なのか、どの程度神経の機能を失ったのかの詳細はブログからは読み取れませんが、裂傷は顔にあるのではないかと考えられています。

顔に傷跡が残るというのは、アイドルでなくてもとても精神的につらいものであるはずです。

事故から半年以上経過しても尚、表情筋のリハビリが必要であるということは相当ひどい怪我だったことが伺えます。

それまでほとんど音沙汰がなかった為、ファンは掛橋沙耶香の状況を全く知ることができずに心配していたので、少し安心したという声も見受けられました。

ブログを更新してくれたことで、何か進展があるのではないかと期待したファンの間では落下事故からちょうど一年後の同じ時期にある「真夏の全国ツアー2023」での掛橋沙耶香の復帰を期待していました。

しかし、残念ながら1年経っても掛橋沙耶香の復帰は叶いませんでした。

そして、2023年12月現在でも休業中のままとなっています。

掛橋沙耶香復帰や卒業の可能性は?

掛橋沙耶香の進退については、公式から何も発表されていない為、何とも言えません・・・・

ファンにとってはあまり考えたくないことかもしれませんが、1年以上休業している状態から復帰というのはかなり厳しいのではないかと思います。(※あくまでも個人的な意見です。)

長い休業といえば元日向坂46メンバーの影山優佳が、学業優先のため2年間休業した後に復帰したことがありましたが、休業した理由が違うので掛橋沙耶香のパターンの参考にはならないかなと思います。

ただ仲の良い四期生メンバーが、ちょいちょい掛橋沙耶香のことを話題に出すことがあるので、グループとしてタブーになってはいないというのが救いかもしれません。

2023年11月には乃木坂46メッセージアプリのメッセージにて、黒見明香が掛橋沙耶香と連絡を取り合ったという話題をファンに向けてメッセージを送ったという情報がありました。

2023年12月15日放送のラジオ番組『沈黙の金曜日』では、弓木奈於が掛橋沙耶香を話題に出しています。

掛橋沙耶香の症状や、今後の進退についての話題には触れていませんが、名前を出してくれることがファンを安心させていることになっています。

また、掛橋沙耶香は2021年4月に大学に進学しているのですが、大変な状況の中でアイドルと大学の両立はとても難しいかと思うので、将来の事を考えて学業に専念している為に休業が長引いているという可能性も考えられます(進学先は都内の産業能率大学が最有力)

学業優先のために休業を長引かせているとすると、怪我の後遺症で休業が長引いているよりも、まだ復帰の可能性は出てきますよね。

2021年4月に大学進学ということであれば、順調にいけば2025年3月に卒業・・・。

大学卒業まで休業し続けるというのはさすがに長すぎるので、大学三年生で単位をしっかりと取得して2024年内には復帰もあるのかなぁ・・・と予想、というか妄想してみました。

とにかく、早く現状を知りたいものですね。

まとめ

今回は掛橋沙耶香の現状について調べてみました。

2021年8月29日のコンサートでステージから落下してから、もうすぐ1年半経ってしまいます。

顔に傷が残ったりしていると、人前に出てくるのは精神的にきついものがあるかもしれません。

ただ、このままフェードアウトはとても悲しいので、ファンのためにも定期的に何かしらの現状報告をしてほしいものですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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