アニメ『進撃の巨人』のエレン・イェーガーや、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役などの数々の人気アニメで主役級のキャラクターを担当しているイケメン声優梶裕貴。
梶裕貴は若い頃からイケメン声優として多くの女性ファンから支持を集めていますが、結構な頻度で“太った?””ほっぺたがふっくらした?”とその丸顔具合に注目が集まることがしばしば。
今回は、みんなが気になっている梶裕貴のほっぺたはいつからふっくらしているのか?病気でムーンフェイスなのか?梶裕貴の画像を時系列で追いながら調べてみました!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね(^^)/
梶裕貴の現在のほっぺた(2023年)
公式インスタアカウントに投稿された2023年夏の梶裕貴の近影です↓
元々丸顔でしたが、口角を上げて笑顔になるとほっぺたに脂肪がたっぷりついてふっくらしている様が伺えますね。
梶裕貴のほっぺたの歴史
梶裕貴が声優として活躍し出したころには、顎のラインもシュッとしていてTHEイケメン声優然としたお顔でしたが、いつからほっぺたがふっくらしていたのでしょうか?
その変遷を画像と共に振り返ってみたいと思います。
幼少期~小学生
梶裕貴の幼少期から小学生の頃の画像です。
幼少期の梶裕貴のほっぺたはふっくらしてますね♪
可愛らしい丸顔です。
小学生になって、少しほっぺたは引っ込んで、シュッとした顔つきになっていますが、元々丸顔であることがわかりますね。
学生時代(高校生)
高校生時代の梶裕貴の写真です!
高校時代の梶裕貴は、顎のラインがスッキリしていて、ふっくら頬っぺたはなりを潜めています。
イケメン高校生ですね!
養成所時代(高校生)
梶裕貴は高校生になる直前に、友人に紹介してもらったオーディションを受けて合格したことで17期特待生として日本ナレーション演技研究所に所属していました。
その際の梶裕貴の写真はこちらです↓
前述と同じ高校生の頃ですが、口角をきゅっと上げるとほっぺたの肉がふっくら存在感を現わしてきますね。
2006年の梶裕貴(21歳)
声優として少しずつ仕事が増えだした時期の梶裕貴。
ほっぺたはちょっとふっくらしているよにみえます。
2008年の梶裕貴(23歳)
2009年の梶裕貴(24歳)
第3回声優アワード新人男優賞を受賞した年の梶裕貴。
2010年の梶裕貴(25歳)
2009年、2010年とこの期間は長髪でほっぺたの輪郭が隠れているので、ものすごく細いイメージです。
人によって感じ方は違うと思いますが、多くの梶裕貴ファンにとってイケメンルックス全盛期のイメージはここで固まったのではないかと思います。
2011年の梶裕貴(26歳)
2012年の梶裕貴(27歳)
2013年の梶裕貴(28歳)
2014年の梶裕貴(29歳)
ここらへんから徐々にほっぺたのふっくらレベルが上がってきた感があります。
2015年の梶裕貴(30歳)
2016年の梶裕貴(31歳)
この年くらいから、ネット上では“梶くん太った?”という声が多くみられるようになってきました。
確かに、ふっくらしている!
年齢的にも30代になって、少し肥えやすくなっていたのかもしれません。
2017年の梶裕貴(32歳)
2016年以降は、顔が痩せたりふっくらしたりの繰り返しをしている印象です。
2018年の梶裕貴(33歳)
2019年の梶裕貴(34歳)
2019年6月には同じ声優の竹達彩奈との結婚を公表し、幸せ太りをしたのではないかと話題になりました。
結婚を公表した直後の梶裕貴↓
そして結婚公表から半年後の梶裕貴↓
結婚直後はふっくらしていましたが、半年後にはまた顎のラインがシャープになっています。
2020年の梶裕貴(35歳)
2021年の梶裕貴(36歳)
2021年には梶裕貴が痩せた・・というかやつれて細くなってしまったのではないかと心配されるほどげっそりしている状態がありました。
ほっぺたがゲッソリしてしまっています・・・。
2022年の梶裕貴(37歳)
2021年はゲッソリしていた梶裕貴ですが、2022年から徐々に持ち直してゆき・・・
2023年の梶裕貴(38歳)
2023年には今までで一番ではないかと思われるほどのほっぺたを披露しています↓
梶裕貴はムーンフェイス?
梶裕貴はほっぺたがふっくらして、“太った?”と噂されているときでも実は体は細いままなんですよね。
ほっぺたにお肉が付きやすい体質のようです。
ただほっぺたに脂肪がついてしまう病気も存在するので、その病気を心配する声もあります。
その病気とは満月様顔貌(ムーンフェイス)です。
満月様顔貌とは、中心性肥満の一種です。体幹の中心部や顔に脂肪が沈着してしまう症状です。
引用元:HOSPITA.JP
ステロイド剤の長期に渡る大量使用や、副腎皮質ホルモンの分泌グルココルチコイドの過剰が原因です。
喘息の治療薬プレドニゾロンなどのステロイド剤の副作用としても、ムーンフェイスはよく知られています。
また慢性の糖質コルチコイド過剰によるクッシング症候群の症状のひとつでもあります。
【クッシング症候群】
— かずひろ先生 解剖学 (@goukakuouenman) January 17, 2023
糖新生亢進によるタンパク分解促進 → 手足の筋肉が減少し体幹部に脂肪が蓄積
・満月様顔貌
・中心性肥満
・野牛肩
筋肉だけでなく皮膚や結合組織の異化も促進
・皮膚が薄くなる
・創傷治癒の遅延
・皮膚線条
💡 理由付けして覚えると忘れにくくなります💡 pic.twitter.com/pNQTA8ZXdd
私は医学的な知識は乏しいのではっきりとしたことは言えませんが、梶裕貴は幼少期のころからほっぺたがふっくらとした丸顔だったので、後天的な病気ではないと思われます。
まとめ
今回は梶裕貴のほっぺたについて写真を時系列的に追って確認してみました!
梶裕貴は幼少期から元々丸顔でほっぺたにお肉が付きやすい体質のようですね。
体は細身のままで、体重が数キロ増減するだけでほっぺたがふっくらしたりほっそりしたりと、すぐに顔に現れるのでコロコロ顔が変わっているように見えてしまうようです。
2023年現在では38歳になり、アラフォーに差し掛かっている為に肉もつきやすくなっているために今まで以上にほっぺたがふっくらしているのだと思われます。
今後、40代、50代となっていくと更にふっくらしていく可能性も高いですね。
また、心配される病気のムーンフェイスでは無さそうです(^^)
今後も梶裕貴のほっぺたに注目していきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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