ギターの実力はもちろんのこと、美しいルックスでもファンを魅了し続けて国内外で活躍しているクラシックギタリストの村治佳織さん。
村治佳織さんは、宗教家と結婚しているという噂を耳にしました！
宗教家！？ってなんだ？誰なの？と気になって調べてみました。
また、すでに離婚しているという情報も一緒に調べているので、ぜひ最後まで読んでみて下さい！
村治佳織は離婚していた
村治佳織さんは、2019年に初エッセイ「いつのまにか、ギターと」の中で、2018年に離婚していたことを記しています。
村治は同書の後半で「突然ではありますが、お伝えいたします。２０１８年の中頃、私、『マルイチ』となりました」とつづっている。京都の友人から、祇園などでは離婚のことを「バツイチ」ではなく「マルイチ」と言うと聞き、この表現を使用。離婚から１年以上たっていることもあり、自身を客観的に見つめる文章になっている。
引用元：スポーツ報知
2014年に一般男性と結婚し、４年間という短い結婚生活を経て、2022年現在は独身とのことです。
また、離婚した後も完全な仲違いではなく連絡は取りあっており、最高の元夫婦でありたいとも語っています。
法律上、夫婦でなくなっても「“最高の元夫婦”でありたいな」とも。会う機会は減ったが「お互いの無事を確認し合うことは、いまもあります」とし、「一度は家族になった義理のご両親とも、結婚していた時と変わらず連絡を取らせていただいている」。出会えた幸せに感謝する気持ちが丁寧につづられている。
引用元：スポーツ報知
色々な夫婦の形があると思いますが、個人的な意見ですが、離婚したということは一緒にいることができなくなったという理由があるものなので、表面上はこのように柔らかい印象で語ってらっしゃるのかな？と勘ぐってしまいます。
村治佳織の元夫は宗教家？
村治佳織さんが2014年に結婚された際には、一般男性の方と入籍とだけ発表されている為、誰と結婚したのかは不明です。
しかし、ネット上では“この人が旦那さんではないか？”と噂になっている人物がいます。
それは、宗教家として講演活動などもされている牧野宗永（まきのそうえい）さんです。
佛教大学の仏教学科卒業後、ネパールのカトマンドゥへ留学し、約8年間チベット仏教僧院に滞在する。五体投地20万回など、過酷な前行を2回成就させ、チベット仏教ニンマ派の伝える密教の教えであるゾクチェンの伝授を受ける。そのほか、チベット仏教ニンマ派の高僧たちから多くの貴重な伝授、灌頂を授かる。帰国後、チベット仏教の叡智を美術や教育を通して伝える「仏教文化コミュニケーター」として活動している。
引用元：講師依頼.com
チベット仏教僧院で８年間修業を積んだという異質な経歴の持ち主です。
現在は仏教文化コミュニケーターとして、チベット仏教を広める活動をされているそうです。
また、ビジネスパーソン向けに、ビジネスに役立つ仏教の考え方を説いたりしているのですが、個人的にこういったビジネス向けに講演会を開くようになる若干スピリチュアル系の人たちには、ちょーっと、抵抗感があります(;^_^A
あくまでも、個人的に！ですよ。
