【アフロ】稲垣えみ子の髪型の秘密!きっかけは警察との懇親会!!

アフロヘアーがとても特徴的なフリージャーナリストの稲垣えみ子

現在は、テレビ朝日の『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』にも出演していますね。

視聴者の中には、私と同じように「なんでアフロヘアーなんだろう?」という素朴な疑問を持っている人がいると思います🤔

というわけで、今回は稲垣えみ子のアフロヘアーの謎について調べてみました!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね(^^)/

稲垣えみ子のプロフィール

出典元:withnews
稲垣えみ子プロフィール

名前:稲垣えみ子
生年月日: 1965年生まれ(月日非公表)
出身地:愛知県
1987年一橋大学社会学部を卒業し、朝日新聞社入社。
高松支局、京都支局、大阪本社社会部デスク、週刊朝日編集部を経て、2013年から朝日新聞論説委員として社説を担当。
2016年に朝日新聞社を退社し、フリージャーナリストとして活動中。

稲垣えみ子の髪型アフロのきっかけは警察との懇親会

稲垣えみ子は若い頃からアフロヘアーだったわけではなく、アフロヘアーになったのは2012年頃だったそうです。

私は、彼女が20代の若いころから破天荒な髪型をしているのかと思っていたので少々驚きました(・□・)

2012年にアフロにしたのならば、彼女は47歳くらいの時で、もうすぐ50歳になろうとしていた時です。

なぜ、50歳を手前にしてアフロになったのでしょうか?

そのきっかけはアフロヘアーにした2012年頃から10年ほど前の大阪本社社会部デスク時代にあった出来事だったそうです。

1991年から朝日新聞大阪本社社会部デスクに所属していた稲垣えみ子は、当時大阪府警のサツ周りをしていました。

察回りとは、「警察回り」を省略した言葉であり、警察担当の記者その物や、警察に対する取材活動自体を指す。

引用元:メディサポ

そういった経緯もあり、大阪の場末のスナックで大阪府警との懇親会の場に参加することがあったそうです。

警察官と新聞記者の面々がスナックでカラオケに興じていた際に、盛り上げアイテムとしてアフロのカツラがあり、次々とみんなが被っては次に回していき、ついに稲垣えみ子の番に。

元々シャイな性格な彼女は、大手新聞記者であるというプライドもあり、アフロカツラを被ることに一瞬躊躇したが、その場の空気を悪くするわけにもいかず思い切って被ってみたところ・・・

周りのみんなが「似合う!」と言って笑ってくれた。

自分でも鏡を見てみると「案外イケてる」と、満更でもない印象を受けたことがあったそうです。

この時にはカツラを被っただけで、自分の髪型をアフロヘアーにすることは無かったそうですが、急にその時は訪れます。

この懇親会から10年程経ち、彼女はパッとしない日々に鬱々としたものを感じていたそうです。

そして、アフロカツラを被って「案外イケるかも」という自己評価を持っていた彼女は、「そうだ、アフロ、しよう」と思い付きで即行動に移してしまったというので驚きです!

何か魂胆があったわけではなく、パッとしない日々を送っていたので気持ちを切り替えたくて、本当に思い付きでアフロにしてしまったそうです。

それから時は流れ、パッとしない日々が10年ほど積み重なったある日、「そうだ、アフロ、しよう」と思い立つ。いくら何でも社会人としてどうなんですかという美容師の反対を押し切り、平凡な私の頭に、丸くこんもりとした黒い物体が乗っかった。

引用元:withnews 私が「アフロ」にした理由 本家では絶滅寸前、稲垣えみ子さんの自由

気持ちを切り替えるのに、髪をバッサリきったりすることはあると言いますが、アフロヘアーにしてしまったという話は、稲垣えみ子以外に聞いたことがありませんでした(笑)

新聞記者と警察官との懇親会について

ちなみに警察官と新聞記者との懇親会ってあるものなの?と気になったので調べてみたところ、普通に行われているみたいですね。

一部メディアと警察官との少人数での懇親会や、多くのメディアとの規模の大きな忘年会等も行われているそうです。

2019年には、大分県警の大分中央署の40代男性警部がテレビ局の20代女性記者に対して大分市内の飲食店でセクハラ行為を行ったとして問題になったこともありました。

捜査関係者らによると、警部は今年秋、同市内の飲食店で、別の報道機関の記者を含めて計4人で酒を飲んだ際、近くの席に座った女性記者の服の上から脚を触ったり、帰り際に抱きついたりしたという。

引用元:西日本新聞me

警察側は男性2名、メディア側は女性2名・・・懇親会というより、ただの接待合コンみたいなものじゃないか?と見えてしまいます(-_-;)

サツ周りという業界用語があるように、警察から情報を取る為には新聞記者は警察官とのパイプを作っていた方が仕事がしやすいのでしょう。

しかし、ジャーナリズムの代表である新聞記者と国家権力の最たる執行機関である警察と懇親会を行い、繋がってしまうのは如何なものか?警察が不正を行った際に、真実を追求できるのか?、と私個人的には思ってしまいます。(浅はかな素人考えですが)

【アフロ】稲垣えみ子が髪型を変えてモテ期に突中

稲垣えみ子は、アフロにしたことでモテ期に突中したそうです(笑)

というのも、帰宅途中にスナックや居酒屋から出てきた酔ったおじさんたちから「いっしょに飲もう!」と声を掛けられることがあったとのこと。

アフロにしたことで、50歳を目前に控えた彼女にとって初ナンパまで経験することになったそうです。

近所の店では、二度行けば既に常連扱いで、カフェではケーキ、居酒屋では小皿がサービスで出てくるようにもなるというモテっぷり。

彼女自身も、自分の魅力ではなくアフロのお陰だと自己分析できているところが、彼女の聡明さが分かるエピソードだと思う。

恐らくこのノリは「おもろいな!」と気さくに話しかけてくれる人が多い、大阪という土地柄の影響もあったと思います(笑)

いい街ですね、大阪(笑)

彼女はアフロにしたことで、周りの人が笑顔になっていることに幸せを感じているようです。

アフロにしたというただそれだけで、笑顔につつまれ、友達が増え、モテている今、心からそう思う。これはもう一つの奇跡だ。奇跡は誰にでも訪れるのである。

引用元:withnews 私が「アフロ」にした理由 本家では絶滅寸前、稲垣えみ子さんの自由

稲垣えみ子はアフロヘアーをシャンプーしない?

稲垣えみ子はシャンプーを使わずに、お湯で洗っているそうです。

余分なものを塗らなければ取る必要もなしという貴重な教訓を私は身をもって得たわけで、ならば髪に関しても、いわゆる整髪料を使うことをやめれば湯で洗えば十分ではと考えたのだ。リンスはそもそも髪に何かをつける行為だから、当然それも不要。

引用元:東洋経済online シャンプーも歯磨き粉もやめた私が気づいた真実

シャンプーだけではなく、ボディソープも使わないと公言しています。

アフロヘアーにするためには、パーマ液を使ってチリチリにしなければならないので、さすがに美容室ではシャンプーをしてもらっているのでしょうが、普段の生活ではシャンプー、リンスはしないみたいです。

節約や、健康のために化粧やシャンプー類の使用を辞めたという経緯もあるそうですが、シャンプーしてしまうとパーマが落ちてしまうことがあるので、アフロをなるべく長く維持するのにも湯シャンは一役買っていそうですね!

白髪染めを辞めてヤマンバ状態に。その解決策は・・・

稲垣えみ子は2019年から白髪染めを辞めたそうです。

周りからの評価は「シルバーに染めたんですか?」などの前向きなものでしたが、ある日遠方での仕事終わりにビジネスホテルに泊まった歳に、エレベーターの鏡に映った自分の姿を見てギョッとしたそうです。

そこには昔話に出てくるような、髪振り乱したヤマンバが映っていたのである! いやマジで一瞬誰かと思ったよ。そのくらい想定外にひどかった。エレベーター天井の白い蛍光灯の光に照らされた伸びかけの白いアフロ。疲れてたるんだ顔……ヤマンバどころかほぼナマハゲである。

引用元:AERA.net

白髪交じりのグレイヘアには、顔をメイクで華やかにしてバランスを整えるのが一般できな対処方法なのですが、稲垣えみ子はメイクを辞めていたために悩みました。

そして、最終的に彼女がとった解決策は・・・

派手なヘアピンをつけて、目くらまし作戦(笑)

そういえば、アフロヘアーだけに目が行ってしまいますが、大きめなかわいらしいヘアピンを常につけている!!

出典元:東京新聞web

今後はヘアピンにも注目してみてしまいそうです。

稲垣えみ子のアフロ前の髪型

ここまで調べてきて気になるのは、アフロになる前の稲垣えみ子の姿・・・・

彼女のアフロ以外の髪型の写真って、ほとんど見つからないんですよね。

唯一見付けたのが、2016年にドキュメンタリー番組『情熱大陸』で紹介された、彼女が一橋大学の学生の頃の写真です↓

出典元:FC2ブログ

おお、普通だ!!

まとめ

今回は稲垣えみ子のアフロヘアーについて調べました!

調査結果をまとめると以下の通り↓

・アフロのきっかけは大阪府警との懇親会でかぶったアフロのヅラ
・2012年頃パッとしない日々を変えるためにアフロにしようと思い立つ
・シャンプーを使わずにお湯で洗う
・白髪対策で大きめなヘアピンをつけている
・アフロのお陰で周りが笑顔で溢れるようになった

以上です!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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