明石家さんまの自宅はビル一棟!?日本舞踊稽古場もあるという噂が・・!

お笑い怪獣として長きにわたり芸能界トップに君臨する明石家さんま

明石家さんまさんの自宅はビル一棟だという・・そして、そのビルには日本舞踊の稽古場としても利用されているとのこと・・・

詳しく調べていくと、以外な情報からしっかりと場所もわかってしまいました!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね(^-^)/

明石家さんまの自宅はビル一棟!!

明石家さんまの自宅がビル一棟というのは本当です!

さんまさんは千代田区平河(ひらかわ)町に4階建てのビルを一棟買いして、そこを自宅住居としているようです。

東京都千代田区平河町は、皇居や国立劇場、国立国会図書館などが近くにある東京のど真ん中といえる場所です。さすが、芸能界のトップオブトップ!

東京都千代田区平河町↓

なぜ明石家さんまの自宅は特定されたのか?ビル画像も!

もちろんさんまさんの住所の詳細は公表されていませんが、さんまさんが過去に語った情報から、ファンの間では場所も特定されています。

というのも、とても目立つオブジェが建物入り口に飾られているからです。

それは、さんまさんが大好きワイリーコヨーテのオブジェです!

Twitter 上にも、さんまさんの自宅に行ったファンの写真も投稿されていたりします。

さんまさんは愛車やスマホカバー、そしてマスクにまでお気に入りのワイリーコヨーテ入りとなっていますね。

さんまさんがワイリーコヨーテを愛する理由を調べてみると、個人の方のブログですがしっかりと書かれているブログを見つけたので、引用させてもらいます↓

ワイリー・コヨーテとは「ロード・ランナー&ワイリー・コヨーテ」というアメリカのアニメに出てくる主人公のコヨーテである。このアニメにはめったに飛ばずに猛スピードで荒野を走り続けるロード・ランナーという鳥と、それをひたすら追いかけ続けるコヨーテしか出てこない。コヨーテはありとあらゆる手段を使って捕まえようとするが、いつも逃げられてしまう。このアニメを見ていれば、コヨーテがロード・ランナーを捕らえるのは不可能だと嫌でも気付く。コヨーテだって内心ではそれを知っている気配さえある。それでも追いかけ続けるのである。そのコヨーテを明石家さんまが好きだと知って、私はなるほどと思った。好きになるのも無理はないと納得したのである。なぜなら明石家さんまの追い求めている「笑い」も絶対に捕まえられないものだからである。

引用元:濁泥水の岡目八目

さんまさんがお笑いに対して真剣に向き合っていることがわかります。

かっこいいですね!

明石家さんまの自宅ビルの2階は日本舞踊稽古場!?

地上4階建てのビルですが、すべてが住居というわけではなく、3&4階部分がさんまさんの住居となっていて、1階はガレージだそうです。

そして、2階部分はかつては個人事務所のオフィスとして利用していましたが、現在は日本舞踊の稽古場として利用できるスペースとして貸し出しているとのこと。

日本舞踊の稽古場として借りている借り手は、かつてさんまさんが出演していた伝説のお笑い番組「オレたちひょうきん族」のディレクターだった三宅恵介さん息子さんである、三宅祐輔さんです。

三宅祐輔さんは、日本舞踊花柳流2代目花柳輔蔵として、また本名でも俳優として活躍されているそうです。

三宅祐輔さんの桜舞会の公式ホームページには、稽古場の住所が記載されているので、ビルの場所はがっつり確認ができます。

明石家さんまの自宅の間取りは

さんまさんの自宅ビルの3、4階部分ですが、自宅内部の写真は見つかりませんでした。

しかし、さんまさんの話から、3階は1970年代のロスのアイスクリーム店をイメージしたデザインで、4階はアメリカの歌手ビリー・ジョエルの「ニューヨーク52番街」のレコードのジャケットをイメージしたデザインの内装となっているとのこと。

ニューヨーク52番街

そして、間取りは各階1LDK(リビング20畳ほど)とのこと!

さんまさんは広い1LDKに住むのが夢だったそうで、その夢を実現させたのがこの自宅ビルの3、4階の居住スペースなのでしょう。

いつか自宅の中が公開されたらぜひ見てみたいですね!

まとめ

今回は明石家さんまさんの自宅について調べましたが、さすが芸能界のトップですね・・・

地上4階建てビル1棟を購入し、1階はガレージ、2階は日本舞踊稽古場に貸し出し、3&4階をさんまさんの住居としていることがわかりました。

ビル前に設置されているワイリーコヨーテの銅像を見てみたいかも・・・

迷惑にならない程度にこそっとね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

時間があればぜひ他の記事も読んでいってくださいね(^-^)/