大黒摩季の夫の不倫疑惑は本当か?相手を妊娠させたという噂の真相

様々なヒット曲を生み出し、今尚多くのファンがいる大黒摩季さん。

彼女の事を調べていると、元夫と離婚の際には只ならぬ理由があったようです。

「大黒摩季さんの元夫は不倫の末に相手を妊娠させた!」という噂もあるくらいです。

とても気になったので、真相を調べてみました!

大黒摩季の元夫はどんな人?2人の馴れ初めも

大黒摩季さんは2003年に、一般人の方と結婚しました。

元旦那さんは一般人ということもあり、顔写真は見つかりませんでした。

しかし、関係者によると、元旦那さんは佐賀県出身で俳優の坂口憲二似のイケメンだそうです。

そして、大黒摩季さんの1つ下の年齢で、IT企業に勤めるサラリーマンとのこと。

結婚した当時は、大黒摩季さん34歳、旦那さん33歳でした。

大黒摩季さんが言うには「飾り気のない、スーツを着た王子様」だそうです!

坂口憲二さん似ということは、相当イケメンですよね!

2人はなんと合コンで知り合ったというから驚きです。

当時元旦那さんは、大黒さんが歌手であることを知らずに、「画家の方ですか?」と聞いたそうです。

しかも、IT企業に勤めており歌をゆっくり聞く時間もない人だったとのこと。

大黒摩季さんは1990年代から超ヒット曲を連発してる大物歌手で、大黒摩季さんの、全く自分の事を知らないというところに魅かれていったのかもしれませんね。

合コンで2人は出会い、その後2003年に見事ゴールインを果たしました。

しかし、2019年4月に2人は離婚してしまいます。

大黒摩季と夫の離婚理由のキーワードは“子供”

2019年4月に離婚した2人ですが、その後大黒摩季さんは再婚することなく独身ですが、元旦那さんはすでに新たなパートナーと再婚しており、子供もいるそうです。

2人が離婚した理由にはこの“子供”が関係していたようです。

大黒さんは結婚して子供を産むことを希望していました。

しかし、1990年代の歌手としてブレイクしていた時期から、大黒さんは子宮系の病気を患っていました。

当時の様子を大黒さんはこのように語っています。

ライブの半年前、リハーサルで突然、高音が出なくなりました。どの病院に行っても異常が見つからず、女性マネジャーに受診を勧められた婦人科で、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が発覚して。医師には「将来子どもがほしいなら、いま集中的に治療するしかない」と宣告されました。「歌か、子どもかだね」と。

引用元:週刊エコノミストOnline

子宮がはれ上がってしまい、医者からは妊娠出産にも悪影響が出ると言われながらも人気歌手として多忙な日々を送っていた大黒さんは治療に専念することができずにどんどん悪化していっそうです。

スタッフと合わせて5万人近い人たちの期待を裏切ることは、私にはできない、と腹をくくりました。ただ一方で、「いつか『この人の子どもがほしい』と思える人と出会った時には、医療はもっと進歩しているはず。未来に懸けてみよう」と、どこか能天気でもありました。

引用元:週刊エコノミストOnline

治療をすると高音が出せなくなるため、ライブがあるシーズンは治療を中断せざるを得ないといった事情もあり、治療が進まなかったと言います。


結婚してからも多忙な日々は続き、子宮腺筋症、左卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫を併発し他の内臓を圧迫しており、治療に専念せざるを得なくなった為、2010年8月に治療を目的とした無期限活動休止を発表しました。

治療と同時に体外受精も何度も試みましたが失敗したそうです。

それでも子供が欲しかった大黒さんは、病気の治療と共に不妊治療も受けて頑張ってきましたが2015年11月には子宮全摘出の手術を受けて子供を産めない体になりました。

受精卵は着床するけれど、そのたびに流産してしまう。毎日、泣いて泣いて。最後は自分の子宮にこだわるのはやめようと、15年に子宮全摘手術を受け、卵巣の働きを良くして良質な卵子を採取する治療に専念しました。代理母に2度受精卵を託して、17年に治療に終止符を打ちました。

引用元:週刊エコノミストOnline

無期限活動休止中、大黒さんはとても辛い経験を沢山してこられたんですね・・・。

しかし、子宮全摘出をしたおかげて長年患ってきた病気を克服することもできたのです。

子を産めない体になった大黒さんですが、夫婦で子供を授かることを諦めておらず、過去に冷凍保存していた卵子を使ってアメリカの代理母出産に臨みますが、妊娠せずに失敗してしまいました。

2017年には代理出産も諦めることになり、夫婦は子供を授かることができなくなってしまったそうです。

大黒摩季が語る離婚理由

大黒摩季さん自身は、もう子供を望むことはせずに気持ちを切り替えることができたそうですが、旦那さんや旦那さんの親族は諦めきれていないところがあると感じていたようです。

夫を含め、周囲はまだ子どもを諦めきれないところがあった。だから、新たな幸せをつかんでほしいと、私から別れを切り出しました。同情は、されたくなかった。自分で決めたんだから。私にとっては、自分のせいで、この人の幸せを奪っているかもしれない、と思ってしまう状態のほうが拷問でした。

引用元:週刊エコノミストOnline

子供を望んでいた旦那さんに対して、子を産めなくなった自分自身に罪悪感が芽生えてきて、精神的にもとてもよくない状態までになってしまったため、大黒摩季さんから離婚話を切り出したと言います。

「彼も明るく(子供を)諦めたつもりになってくれているんだけど、それが私には刺さって。お友達の家族と遊んでいる時にその子供を抱っこしている表情を見て“この人こういう顔するんだなあ”って…。私は一生、この罪の意識と生きていくのかと。そうなるといつか小憎らしいことを言うようになっちゃって、そんな醜態さらして生きていきたくはないと思うようになったの」

引用元:スポニチ

じっくり時間を掛けて離婚についての話し合いを行った結果、2018年始めにお互い離婚することに同意し離婚届に署名をしたそうですが、離婚届の提出は2019年4月と提出までに1年以上の時間が経過しています。

大黒摩季の元夫は不倫していた?

2018年初めに離婚についてお互い同意して離婚届に署名をしていましたが、離婚届を預かっていた大黒さんが多忙提出を忘れてしまっていたらしく、その間に旦那さんが新しい恋人を作ってすぐに妊娠が発覚したと知ったそうです。

「私がツアーでうっかり出し忘れた間に彼に新しい人ができて妊娠の話を聞いて。これは届け出したら騒がれるから妊娠不安定になって流産したら大変だし、自分は流産経験者だけにこれは大事にせねばと思い、彼らの生活が落ち着いたのを見計らって出したの。彼らの幸せを守りたかった。私は産めなかったけど、彼にあげたかった最大のプレゼントがそこだったから」

引用元:スポニチ

大黒さんは、元旦那さんとパートナー、そしてその2人の子供を守りたかったと語っており、その話を聞いた人たちは、大黒さんのやさしさを称賛するコメントで溢れました。

確かに元旦那さんと新たなパートナーを守る為に、出産後に生活が落ち着いた時期を見計らって離婚届を提出しています。

しかし、ここまで見ていくと、元はと言えば「うっかり」提出を忘れている大黒さんに非があると思うのは私だけでしょうか。

恐らくパートナーが妊娠したことで、すぐに入籍しようとした旦那さんは驚いたと思います。

「え!俺、まだ離婚できてないの?」と。

これは旦那さんがかわいそうだなーと思ったのですが、離婚合意から新恋人の妊娠発覚、出産の時系列を見ていくと、旦那さん不倫していたんじゃないかなぁと疑われてもおかしくないなと思えてきます。

時系列を整理すると・・・

  • 2018年始 離婚合意&離婚届署名
  • 2018年末  新恋人が子供を出産
  • 2019年4月 離婚届け受理

2018年はじめに離婚合意して、子供が産まれたのが年末。

無いことは無いと思いますが、奥さんと離婚合意して1,2カ月以内にすぐに他の人と子供を作るというのはちょっと時期的に早いのかなと・・・

離婚に合意する前から交際していたのではないかと思われても不思議ではありません。

大黒さんも、うっかり提出を忘れていたのは1カ月ほどであるとなると、ツアーで忙しくなると全く時間が無いとおもうので、これくらいは許容範囲なのかな?とも感じます。

こういった時系列もあって、世間には元旦那さんを非難する声もあり、それでも元旦那を庇うコメントをした大黒さんを称賛する声が溢れていた原因でもあります。

とはいえ、当時48歳くらいで出産できるパートナーと交際ができるとは・・・・

やはり旦那さんはイケメンだったのか・・・

まとめ

真相は大黒摩季さんと元旦那さん2人のみぞ知るということになりますが、個人的には旦那さんは離婚の話し合いと併行して不倫をしており、子供ができないことを負い目に感じていた大黒さんはそれを黙認していたのではないかと思います。

あなたはどう思いますか?

離婚をした翌日に、クロムハーツの指輪を購入し、「ロックと再婚した!」と宣言した大黒摩季さん!

これからもパワフルな歌声を沢山聞かせてもらいたいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。