柴田亜美は病気なのか?全身麻痺で逝きかけた原因が豪快過ぎてヤバい

月刊少年ガンガン『南国少年パプワくん』や月刊少年ジャンプ『自由人HERO』の人気漫画の作者でもあり、現在ではテレビ番組にも出演することも多くなっている人気漫画家の柴田亜美先生。

柴田亜美先生のことを調べていると、何やら“病気”であるという噂を見付けました。

しかも、それは全身麻痺になるほどの病気だという噂も・・・

気になる・・・

ということで、今回は漫画家柴田亜美先生の病気の噂について詳しく調べました!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね(^^)/

柴田亜美は病気を患っている?

現在、柴田亜美先生は特に病気を患っているという情報はありませんでした。

元気にフジテレビのワイドナショーにも出演しているので、体調を崩しているということもなさそうです。

では、なぜネット上で、病気と関連付けて調べられているのでしょうか?

柴田亜美はザクロを食べて全身麻痺に陥っていた!

ザクロ

柴田亜美先生の病気について調べてみると、“全身麻痺”という不穏なワードに行きつきました。

「柴田先生は全身麻痺になる病気にかかったことがあるの!?」と思い、更に詳しく調べてみると、柴田亜美先生の体験についての再現VTRが放送された2018年10月30日放送『ザ!世界仰天ニュース』が関係しているようでした。

その内容とは、2009年11月に柴田先生が東京都港区の自宅でザクロを食べた際に、下痢のような症状や吐き気を覚え、仕舞には全身麻酔をされたように体が痺れて動かなくなってしまったというものでした。

原因はザクロの皮に含まれるペレチエリンという成分を摂取してしまったことでした。

いつもはザクロのジュースを愛飲している柴田先生でしたが、この日はザクロの実をまるごと用意していたそうです。

そしてザクロの皮を剥こうとしましたが、固くて剥きにくかったため、豪快に被りついて歯で皮をはいで中の実を食べました。

その際に、ザクロの皮に含まれるペレチエリンを摂取してしまったことで、有毒作用を引き起こしてしまいました。

ペレチエリンはサナダムシの駆除にも使われ、サナダムシに対して毒性を有し、麻痺、致死させるが、人体への副作用として嘔吐、悪心、眩暈や下痢の症状が出ることがあるそうです。

一時はもうだめか・・・と思った柴田先生でしたが、3時間ほどで症状は治まり大事には至りませんでした。

なぜ豪快にもザクロに齧り付いてしまったのか?

柴田先生によると、原稿の締め切りが近くて何もかも混乱して、気持ちも乱雑になっていたからだそうです。

「締め切り前でなければ、齧らずに包丁を使っていた」とも語っていた柴田亜美先生。

この時は、苦しみながらも「ザクロを食べて今回の作品が遺作になるなんて嫌だ!」という強い気持ちで乗り越えたそうです(笑)

柴田亜美はアレルギー体質だった!

ペレチエリンの毒に対しての副作用の症状の度合は人によって様々だそうですが、柴田先生は、過去に自身のブログで子供の頃からアレルギー体質で、植物や果物、金属などなど・・・ありとあらゆるものにアレルギー反応を起こしてすぐに湿疹が出てしまうと公表していることもあり、このような毒にはとても過剰に反応してしまう体質のようです。

特にマンゴーアボカドを食べると特にひどいアレルギー反応を起こしてしまい、ゴム製品にもアレルギー反応を起こすそうで、コスプレなどのゴム製の面白マスクなどを被ると顔中が痒くなってしまうほどのアレルギー体質。

ゴムのアレルギーはそう大したことはないと思っていたワタシは、最近スキューバーダイビングをやりたいなぁと考えていましたが即止めました。
あんなゴムだらけの装備で、海中でもしアレルギー症状起こしたらアウト過ぎるわ

引用元:柴田亜美先生アメブロ 漫画家の犬たち

ゴムのアレルギーは、ラテックス・アレルギーと呼ばれていて、天然ゴムに過敏に反応するアレルギーとのこと。

柴田先生はゴムアレルギーと、マンゴーやアボカドアレルギーに関しては別物だと思っていましたが、実はラテックス・アレルギーがあると、特定のフルーツを食べると同様の症状が出てしまうことがあり、このアレルギーは「ラテックス-フルーツ症候群」と呼ばれていることを『ザ!世界仰天ニュース』で学んだそうです。

「ラテックス-フルーツ症候群」に関係する果物には、アボカド、バナナ、キウイ、パパイヤ、イチジク、メロン、マンゴーなどがあり、その機序※は花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)と同様に、ラテックスに含まれるタンパク質と、これら果物に含まれるタンパク質の構造が似通っているために起こります。

引用元:アナフィラキシーってなあに.JP

このように、柴田亜美先生は全身麻痺になる病気を患ったのではなく、ザクロの皮に含まれるペレチエリンという有毒物質を摂取してしまったことで、“全身麻酔をかけられたように手足が痺れて動けなくなった”ことがあった”ことと、柴田先生がアレルギー体質であることが、先生と病気が関連付けられて調べらえている原因だと考えられます。

ちなみに柴田先生は2023年2月には、牡蛎アレルギーであることも判明していました↓

アレルギーが多いと大変ですね💦

まとめ

今回は漫画家柴田亜美先生の病気の噂について調べました!

調査結果をまとめると以下の通り↓

・現在、特に病気を患っていない。
・過去に大病をしたという情報はない。

■柴田先生と病気が関連付けて調べられる理由
・ザクロの皮に含まれるペレチエリンの毒で全身麻酔をされたように体が痺れて動かなくなったことがある。
・子供の頃からアレルギー体質で、特にラテックス・アレルギーで症状が酷くなる

以上です。

アレルギーはただの免疫機能の過剰反応ではなく、病気であるとも言われています。

柴田先生にはこれからも元気に活躍して頂きたいので、アレルギーには気を付けて生活してほしいです><

ちなみに私は『南国少年パプワくん』や『自由人HERO』も好きですが、『ジバクくん』の大ファンです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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